1.計 量 |
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お米は計量カップやハカリで、正確に計りましょう
(一升=1.5kg 一合=150g) |
1.水洗い |
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まずたっぷりと水を注ぎ手早く2〜3回大きくかきまわします。
これを2〜3回繰り返す。 |
2.洗い水を完全に捨てる |
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その洗い水を完全に捨てます。
水が残っているとよくとげません。 |
3.とぎかた |
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最初と2回目の水は素早く洗い流します。お米は最初の水をすぐに吸い取ってしまうので、ヌカくさくなります。
米を軽くかき回し、手のひらで押し出すようにして前にずらしシャッシャッとリズムをつけて力を入れてできるだけ手早くとぎます。
4〜5回程度研いで下さい。 |
4.水加減 |
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・標準的な水の量は、重量計算で約1.35倍
・釜の目盛で水加減を決めるときは、釜が水平であるか確認して下さい。
・研いだ後、ざる上げは厳禁です。お米が割れてしまいます。割れるとお米の中からデンプン質が出てきて、食感が悪くなりまずい御飯になります。
※新米はいつもより少なめに
※やわらかご飯好み・・・目盛りよりも少し多めに
※かためがいい・・・目盛りよりも少し控えめに |
5.水に浸す |
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夏・・・30分以上
冬・・・1〜2時間(水温の低い場合)
急ぐとき・・・50度のお湯に15〜20分くらい
夏場は浸水時間が長いと雑菌がわきやすく、変色する恐れがあります。 |
6.炊飯 |