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植物ステロール入り半生うどん

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  • 2007年9月13日(木) 16:10 JST


魔法の半生うどんとは・・・・
大豆より取り出した”植物ステロール入り”うどんのことです。植物ステロールには、コレステロールの吸収を抑え、血中コレステロール値を下げる作用があるといわれています。




今回、使用した植物ステロールは、古くから食されている大豆から取り出し精製した安心で安全なものです。
尚、使用した大豆は、遺伝子組み換えした原料(大豆)は使用しておりません。


魔法の半生うどん

2食分 240g 580円

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心臓病、脳卒中の予防に!!
 血中のコレステロール値が高い(220mg/dl以上)と動脈硬化が進み、狭心症、心筋梗塞などの心臓病や脳硬塞、脳血栓などの脳卒中にかかりやすくなります。
 近年日本人の食事が欧米化して、コレステロールを多く含んだ卵やバターなどをたくさん食するようになり、その一方では大豆などの植物ステロールを含んだ食材の摂取が減って来ています。その結果、コレステロールの高い人は、男性では40才代の人で約4割の方が、女性では更年期を境にして50%以上の方が、高コレステロール血症になっています。
大豆より取り出した植物ステロールは、食事中のコレステロールや胆汁中のコレステロールの吸収を抑え、血中コレステロール値を下げる作用があります。
夜間トイレが近い方に!!
 男性は年令を重ねると前立腺肥大症になります。50才以上の方では6割以上の方が前立腺肥大となり、夜間何度もトイレに行かなくてはならなくなり、その結果寝不足になり体力が失われます。植物ステロール入りパンを食した方から、夜トイレに行く回数が減ったという報告が多数寄せられています。 
研究は、人に喜ばれてこそやりがいがある。
開発者 <<特許取得済み>>
熊本大学教授 工学博士
山津 功氏

植物ステロールの生理作用は、
いろいろな領域で研究が進んでおります。
◆コレステロール低下作用
◆前立腺肥大予防作用
◆抗血栓作用
◆抗がん作用
◆糖尿病改善作用
◆抗潰瘍(かいよう)作用
◆肝庇護作用(肝細胞の壊れるのを防ぐ)


 等の作用があることが発表されております。

植物ステロールとは
 植物ステロールは穀類や野菜類に含まれ、特に大豆やゴマ、米胚芽などに多く含まれております。(表1)
 植物ステロールとは、これらの植物に含まれているステロールという成分の総称で、食品中のコレステロールが体内に吸収されるのを防ぐ働きがあり、血中コレステロール値を下げるのに役立つ事は良く知られております。

食品中のステロール含有量 (mg/可食部 100g)
食 品
含 有
食 品
含 有
小麦
68.8
菜種
308.0
そば
198.0
えんどう
135.0
とうもろこし
177.6
そら豆
123.9
ゴマ
714.0
大豆
160.7
ピーナッツ
220.0


コレステロールは
 コレステロールは動物性ステロールの一種で、食した時体内から分泌された胆汁中の胆汁酸の働きで体内に吸収されます。

コレステロール含有量の高い食品順 (mg/可食部 100g)
食 品
含 有
食 品
含 有
食 品
含 有
するめ
980
生うに
290
あじの塩焼き
95
すじこ
510
しらす干し
250
あさり
90
うずら卵
470
うなぎの蒲焼
240
牛肉
生あじ
70
鶏卵全卵
470
いかの塩辛
230
ウインナー
60
焼きいか
410
バター
210
ベーコン
60
さきいか
370
生クリーム
120
鶏ささみ
55
たらこ
370
鶏手羽
110
ロースハム
40
生いか
300
チーズ
100
牛乳
11

植物ステロールの働きは
 植物ステロールはコレステロールと構造が似ているため、コレステロールの代わりに胆汁酸と結合します。それによって邪魔されたコレステロールはそのまま体外に排出されるのです。
 その結果血中のコレステロール値が下がり、心臓病や脳血管障害などの循環器系の病気の予防になるわけです。

植物ステロールは
一日1000mg~1500mgが必要
 近年、日本人の食生活は欧米化指向によりコレステロールの摂取量が急激に増大する一方、良い働きをする植物ステロールの摂取量が減ってきています。この傾向は今後ますます拡大すると考えられ、植物ステロールの摂取の重要性が増してきております。
 最近の食生活での植物ステロールは、一日1000mg~1500mgが必要と言われており、現在の日本人一日あたりの食事からの摂取量は、平均400mg前後で、さらに600mgから1100mgの植物ステロールの摂取が必要と言われております。

魔法の半生うどん 1袋2食分には、1660mgの植物ステロールが含有されております。

前立腺肥大予防にも効果
 その他、最近の研究から植物ステロールには前立腺肥大予防効果等が発見されており、植物ステロールの重要性が増すものと考えられております。

前立腺肥大の代表的な症状
 ◆尿が出にくい。
 ◆尿の勢いが弱く、排尿の途中でとぎれる。
 ◆残尿感がある。
 ◆夜中何度もトイレに起きる。